ビッグバン宇宙論って本当なの?
理論物理学者ジョージ・ガモフが提唱した「ビッグバン宇宙論」によると138.2億年前に「ビッグバン」と呼ばれる大爆発が起こり宇宙が誕生したという。
以降、現在進行形で宇宙は膨張し続けているということが様々な観測や研究結果などから検証され、現代天文学者の間ではビッグバン宇宙論は多数派になっているそうだ。
でも皆さんは疑問に思いませんか。
ビッグバンにより宇宙ができたということは分った。
ではビッグバンが起こる前は「何も無かった」のか。
「何も無い」ところに何かが生まれる。
我々が知っている物理法則ではそんな事は有り得ないことですよね。
質量も空間もエネルギーもゼロの場所(?)にエネルギーが必要な「ビッグバン」が発生するなんて何だか騙されている様な気がしませんか。
でもそれが事実なんだからしょうがないじゃないか、と言ってしまえば簡単なんだけど。
自分が生きているこの宇宙って、そんなわけわからん状態なんだって思ったら何だか不安じゃないですか?
ってことで、次回はその不安を払拭するために「ビッグバン宇宙論」を解りやすく検証していこうと思います。
芋と言えば「イモ・クラウス」だよね。
今週のお題「芋」
コミック「エロイカより愛をこめて」から
NATOの軍人クラウス・ハインツ・フォン・デム・エーベルバッハ少佐に宿敵KGBの子熊のミーシャが言い放った悪態
「イモ・クラウス」
これを思い出すのは私だけじゃないでしょう。
お題「一番繰り返して観た映画は?」
「ジョーズ1」と答えますなー。年2回は必ず観てますディレクターズカット版。
スピルバーグが27才の時に監督をした作品です。(対策会議のシーンではカメオ出演されています)
アメリカ東海岸にあるアミティ島で巨大ホオジロザメが人を襲う事件が発生し警察署長のブロディ、海洋学者のフーパーがサメ専門漁師のクイントの漁船に乗り込み巨大ホオジロザメを退治しに行くという内容です。
一番好きなシーンは深夜船の中でクイントとフーパーが酔ってサメに付けられた傷を見せ合い競うところですね。仲たがいしていたのに3人仲良く歌まで唄ったりして。
私も様々な映画を100本以上(もっとかも)観てますが、一番繰り返し観るのはこれかな。